PRODUCTS製品情報

コンクリートポンプ車過振幅防止装置 ANZ-UP (C)

コンクリートポンプ車のブーム先端部が設定値を超える振れ発生した場合、ブーム先端部に取付けた振監視ボックスより無線信号が発信されます。 コンクリートポンプ車の操作部近隣に設置された主装置ボックスが信号を受信し、警報表示と、外部表示灯を点灯し周囲に知らせます。また、コンクリートポンプ車オペレータに持たせた警報受信装置も同時に信号を受信し、音と振動、LED表示によりブーム先端の振れ量が規定を超えた状態であることを知らせます。 これをうけたコンクリートポンプ車のオペレータは、ブーム先端部の振れ量が安全値以内になる様に、コンクリートポンプ車の吐出量を調整します。

振監視ボックス

高所作業車安全警報装置 ANZ-UP (K)

本装置は建設現場で高所作業車の作業台の上昇時に起きる転倒や、挟まれ事故防止に効果があります。

作業台の上昇操作
♢両手を使った操作となり,左手でW ファンクションスイッチを軽く握り、右手で上昇操作をします。
♢作業台が上昇時に、異常な衝撃（設定値以上）があれば停止します。
♢運転者が上昇操作時に、W ファンクションスイッチを“強く握り締める”また“放す”と作業台は停止します。
♢W ファンクションスイッチを握って、30 秒以上経過すると“赤”“緑”の混合点滅し、作業台の上昇操作も停止します。スイッチを放すと復帰します。

ラジコン用混信防止装置 ANZ-UP (R) ネット用

本装置は、メーカーの製造工場などで使用されている生産設備のラジコン（固定周波数方式）と、生産設備の近くの工事現場に入ってくるコンクリートポンプ車などの建設機械で使用されているラジコン（周波数自動選択方式）との混信トラブルを回避するための装置です。
本装置は、製造工場などの生産設備で使用されているラジコンと同じ周波数の微弱電波を発信できるようになっており、コンクリートポンプ車などの建設機械で使用されているラジコンに装着することで、建設機械で使用されているラジコンは自動的に空いている周波数、即ち生産設備で使用していない周波数に移動して電波を発信します。そのため、生産設備のラジコンの周波数の電波を、コンクリートポンプ車などの建設機械のラジコンに先に使われてしまうことがなくなり、混信トラブルを回避することができます。

作業台の上昇操作
♢両手を使った操作となり,左手でW ファンクションスイッチを軽く握り、右手で上昇操作をします。
♢作業台が上昇時に、異常な衝撃（設定値以上）があれば停止します。
♢運転者が上昇操作時に、W ファンクションスイッチを“強く握り締める”また“放す”と作業台は停止します。
♢W ファンクションスイッチを握って、30 秒以上経過すると“赤”“緑”の混合点滅し、作業台の上昇操作も停止します。スイッチを放すと復帰します。

特定小電力ラジコンの電波監視・混信防止装置 ANZ-UP (R)

ラジコン電波監視 機能

リニアレ―ター®

消火設備用圧力上昇防止装置
(財)日本消防設備安全センター型式認定品認定番号：VA-098号

温度による配管内の圧力上昇に起因する配管部からの漏洩事故軽減